多面体ミラー万華鏡　サッカーボール多面体　内蔵LEDが非接触で光ります

アクリルのハーフミラー（マジックミラー）で組み立てた　サッカーボール多面体です。サッカーボール多面体は、20個の正六角形と 12個の正五角形からできています。ボール内側にはホログラムシートを取付、さらにLEDを封入しています。設置台のコイルから電源を供給し非接触でLEDが光ります。LEDは内部でフリーの起き上がりこぼし状態になっていますので位置を変える毎に反射状態が変わり　万華鏡状態となります。また、視点を変える毎にも万華鏡のパターンが変わります。
設置台にはコイルの中心に函館の五稜郭を透かし彫りにしていますので、光らすためにはこの五稜郭の上に多面体を設置して下さい。
コイルから外れると　LEDは光りませんが、ミラーの多面体となります。

設置台はシナ合板に電源供給コイルを組み込んでいます。コイル中央部に函館の五稜郭の透かし彫りを入れています。USB-Cの端子から電源を供給します。

付属品：設置台、USB-Cケーブル、ACアダプター
【サイズ】
本体　：62✕62✕62mm 重量：26g
設置台：葉書サイズ 100✕148mm 重量55g

最後の図２枚は　サッカーボール多面体の立体図とその展開図です。20個の正六角形と 12個の正五角形からできています。この展開図からハーフミラーのアクリル板をレーザー加工機で切り出して組み立てました。

視点が変わると万華鏡の様にパターンが変化します。YouTube動画をぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=A08AMtDVO1w